1日の電気使用量をまかなえる大容量
「DMM.make smart」は9.8kWhの大容量。平均的な家庭の1日の消費電力を賄えます。また、通常時も停電時も最大3kVAの高出力なので、一度に多くの電化製品を使用できます。さらに、蓄電池がほぼ空の状態でも、約3時間で満充電にすることができるので安心して利用できます。
エアコンやIH調理器も使える高出力
「DMM.make smart」は3kVAの高出力。エアコンやIH調理器、エコキュートやエネファーム(燃料電池)などの200V機器にも対応しているので、オール電化のご家庭も、エネルギーの自給自足を目指すご家庭も安心して利用できます。無停電電源装置ではありません。
停電時も太陽光発電を使用可能
一般的な蓄電システムの場合、停電の時は系統からの電力供給が止まるため、太陽光発電は自立出力1.5kWまでしか出力できないようになっています。しかし、「DMM.make smart」は、独自のシステム制御により通常時と同様に太陽光発電を稼働させ、発電した電力を家庭内で使用することができます。また、余剰電力がある場合は、最大3kVAまで「DMM.make smart」に蓄電することができるので、夜になっても安心して過ごすことができます。
停電時もエアコンやIH調理器が使える
「DMM.make smart」は、停電時も200Vの出力が可能です。停電になっても、エアコンやIH調理器、エコキュートやエネファームなどの200V機器も使用できるので、いつもと変わらず快適に過ごすことができます。また、就寝しているときに停電になっても、「DMM.make smart」は停電を検知し、自動的に蓄電池に貯めた電気の放電を開始するので安心です。
全負荷型なら家中のコンセントを使用可能
定置型蓄電システムは、分電盤の接続の仕方によって特定負荷型と全負荷型に分けることができます。特定負荷型は、分電盤の中で設置時にあらかじめ選択したエリアだけをカバーするものです。停電したときのことを想定して、電気を供給するエリアを選択することが重要になります。一方、全負荷型の場合は、家全体をカバーできるため、設置時にエリアを選択する必要はありませんので、もしもの備えとしては、全負荷型の方が安心です。
深夜の電気を自動的にためて電気料金の高い昼間に使います。
電気料金プランを夜間電力の安いプランに変更し、「DMM.make smart」の設置時に充電開始時刻、終了時刻を設定することで、毎日、自動的に割安な夜間の電気を充電します。 昼間の時間帯は、「DMM.make smart」にためた電気を優先的に使うためご家庭の電気料金を削減することができます。また、ためた電力が足りなくなった場合は昼間の電気を購入し使用します。
ピーク時の電力使用を減らすことで電力供給の負担を軽減します。
電力需要ピーク時に夜間にためた電気を使用することで、電力会社からの電力供給量を減らすことができるので電力のピークカット・ピークシフトに貢献します。
ライフスタイルに合わせたモード設定
自家使用優先タイプは、太陽光発電の余剰電力を売電することも、蓄電することも可能。また、売電優先タイプは、太陽光発電によるすべての発電量を売電することができます(負荷が3kVA以内かつ電池が放電可能な時)。太陽光発電や燃料電池の併設に特殊な工事を必要としません。
「太陽光余剰電力充電設定」を搭載
太陽光で発電し家庭で使わない余った電気(余剰電力)を蓄電することができます。昼間は太陽光で発電した電気を使い、太陽光の発電量が少なかったり発電しない時には(曇り時、夜間など)蓄電池にためた電力をつかいます。
ご家庭の電力の「見える化」でエネルギーを身近に
電気の利用状況をリアルタイムで表示する「エネルギーモニター」
誰でも簡単に操作できるタッチパネル方式を採用
蓄電システムおよびエネルギーモニター10年保証
取扱説明書等の記載内容にそった正しいご使用のもとで、保証期間中に蓄電システム本体およびエネルギーモニターに故障が発生した場合、保証書の記載内容に伴い無償で修理・交換を行います。保証期間は、お引き渡し日より10年間です。
電池容量10年保証
蓄電池の充電可能容量が60%を下回った場合は、無償修理(お引き渡し日より10年間)します。
見守りサービスで稼動状況を見てくれるので安心
NTTの回線を利用したLTEルータを標準搭載しインターネットと接続するため、すべての「DMM.make smart」で安心見守りサービスをご利用いただけます。